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スサノオノミコトの神社の総本山はどこ?3つの最強の聖地を徹底比較!

スサノオノミコトの神社の総本山はどこ?3つの最強の聖地を徹底比較!

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「力強くて頼もしいスサノオノミコトをお祀りしている神社の総本山って、結局のところどこなんだろう?」って、ふと気になったことはありませんか。
日本神話の中でもヤマタノオロチ退治のエピソードなどで有名な、私たちにも馴染み深い大人気の神様ですよね。
でも、いざ本格的にお参りに行きたいと思って調べてみると、有名な神社がいくつも出てきて、「どこが一番のルーツなの?」と迷ってしまうかもしれませんね。

実は、多くの人が同じように感じているんですよ。
この記事を読んでいただければ、なぜ中心となる神社がいくつもあるのか、その秘密がすっきりとわかります。
そして、数ある神社の中でも「総本山級」と呼ばれる代表的な聖地の違いや魅力が理解できるようになりますよ。
きっと、あなたにぴったりの素晴らしいお参り先が見つかって、心が晴れやかな未来が待っているはずです。
それでは、一緒にスサノオノミコトゆかりの地をめぐる旅に出かけてみましょう。

スサノオノミコトをお祀りする神社の総本山は一つではないんですね

スサノオノミコトをお祀りする神社の総本山は一つではないんですね

いきなりですが、少し驚かれるかもしれませんね。
実は、スサノオノミコトをお祀りする神社の総本山は、「日本全国でここだけ!」と一つに決まっているわけではないんです。
結論から言ってしまうと、京都の「八坂神社」や島根の「須佐神社」など、複数の有力な神社がそれぞれの中心として存在しているんですね。

これって、なんだか不思議に感じますよね。
そもそも「総本山」という呼び方は、実はお寺(仏教)の世界でよく使われる言葉なんですよ。
神社(神道)の世界では、同じようないくつもの神社をまとめるトップの神社のことを、「総本社」や「総本宮」と呼ぶのが一般的なんです。

ですので、今回の記事では私たちが普段よく使う「総本山」という言葉を、「その信仰グループの中心となる一番大きな神社」という意味合いでお伝えしていきますね。
一口にスサノオノミコトをお祀りすると言っても、地域や歴史の流れによって、いくつもの大きなグループ(系統)に分かれているんですよ。
だからこそ、それぞれのグループごとにトップとなる「総本社」があるんですね。

たとえば、有名なところでは以下のような分け方がされています。

  • 全国の祇園社(八坂神社系)の総本社である「京都の八坂神社」
  • スサノオノミコトご自身の終焉の地とされる「島根の須佐神社」
  • 関東の氷川神社系の総本社である「大宮の氷川神社」

このように、文脈やどの信仰のグループを見るかによって、「ここが総本山的な存在です」と言える神社が変わってくるんですね。
どの神社も、スサノオノミコトへの深い感謝と祈りが込められた、とても尊い聖地であることには変わりありません。
では、どうしてこのように複数の信仰グループができたのか、一緒にその背景を紐解いていきましょう。

どうして複数の総本山が存在するのでしょうか?

どうして複数の総本山が存在するのでしょうか?

同じ一人の神様をお祀りしているのに、どうして中心となる神社がいくつもあるのか、やっぱり気になりますよね。
それには、日本の長く深い歴史と、昔の人々の信仰の形が大きく関係しているとされています。
大きく分けて、2つの理由があると考えられているんですよ。

信仰のグループ(系統)や地域が違うからかもしれません

まず一つ目の理由は、地域ごとに独自に広がっていった信仰のネットワークがあるからです。
神様のお力はとても広大なので、昔の人々は「私たちの地域でもお守りいただきたい」と願い、中心となる神社から神様の御霊(みたま)を分けていただいて、新しい神社を建てました。
これを「勧請(かんじょう)」と呼ぶんですね。

この勧請が繰り返されるうちに、同じスサノオノミコトをお祀りする神社でも、いくつかの大きな家族のようなグループができていったと考えられています。
例えば、「八坂神社」のグループや、「氷川神社」のグループといった具合です。
それぞれのグループの人たちにとっては、自分たちのルーツである最初の神社こそが、一番大切な「総本山(総本社)」になるわけなんですね。

だから、京都を中心とした関西の人と、埼玉を中心とした関東の人とでは、身近に感じる「スサノオノミコトの総本社」が違っていても、まったく不思議ではないんですよ。
地域に根ざして、私たちの暮らしを身近で守ってくださっている証拠かもしれませんね。

神様と仏様が混ざり合っていた歴史があるんですね

もう一つの大きな理由が、「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」という日本の不思議な歴史です。
これは、日本の神様と、海外からやってきた仏教の仏様を、「実は同じ存在なんだ」と結びつけて考える昔の思想のことなんですね。
スサノオノミコトも、この影響をとても強く受けているんです。

昔の日本では、スサノオノミコトは疫病を払う力が強い神様として信じられていました。
そして仏教の世界にも、「牛頭天王(ごずてんのう)」という疫病除けの強力な守護神がいたんです。
いつしか人々は、「荒ぶる力で災厄を払うスサノオノミコトと、疫病から守ってくれる牛頭天王は、実は同じ神様なのではないか?」と考えるようになったとされています。

そのため、もともとは牛頭天王をお祀りしていた大きなお社も、後の時代に「ここはスサノオノミコトの総本宮です」と呼ばれるようになった歴史があるんですよ。
神様と仏様が一つになって人々を救おうとした時代の名残が、今も複数の総本山という形で残っていると思うと、なんだかロマンを感じますよね。

スサノオノミコトをお祀りする代表的な総本山をご紹介します

スサノオノミコトをお祀りする代表的な総本山をご紹介します

それでは、具体的に「スサノオノミコトの総本山的存在」として語り継がれている代表的な神社をいくつかご紹介していきますね。
どれも素晴らしい歴史とご利益にあふれた場所ばかりなので、きっと行ってみたくなりますよ。

京都府・八坂神社(全国の祇園社の総本社ですね)

まずは、京都の東山にある「八坂神社」です。
地元の方々からは「祇園さん」という愛称でとても親しまれていますよね。
ここは、全国に約2300社もあると言われる祇園社や八坂神社の総本社として、確固たる地位を築いているんです。

もともとは牛頭天王をお祀りする「祇園社」として栄え、先ほどお話しした神仏習合の歴史の象徴とも言える神社なんですよ。
主祭神として、スサノオノミコトが力強くお祀りされています。
厄除けや疫病退散のご利益が非常に高いとされ、多くの人々が祈りを捧げてきました。

そして、八坂神社といえば、日本三大祭りの一つに数えられる「祇園祭」が有名ですよね。
毎年7月に約1ヶ月間も続くこの大きなお祭りは、実はスサノオノミコトに疫病退散を祈願したことが始まりだと言われているんです。
豪華な山鉾が京都の町を巡る様子は圧巻ですが、その根底にはスサノオ信仰がしっかりと息づいているんですね。
華やかな都の文化と神様への信仰が見事に結びついた、まさに日本を代表する聖地の一つと言えそうです。

島根県・須佐神社(ご本人の御魂を鎮めた終焉の地と言われています)

次にご紹介するのは、島根県出雲市にある「須佐(すさ)神社」です。
ここは、他の神社とは少し違う、とても特別で神秘的な由来を持っているんですよ。
なんと、スサノオノミコトご自身が晩年をこの地で過ごし、「この国は小さくとも良い国だ。私の名前は岩や木ではなく、この土地につけよう」と仰って、自らの御魂を鎮めた場所だと伝承されているんです。

つまり、ここは神話に登場するスサノオノミコトの「終焉の地」とされているんですね。
そのため、数ある神社の中でも「スサノオノミコトを祀る神社の総本社」として、熱心な崇敬を集めています。
ご本人がご自身の御魂をお祀りした場所ですから、そのパワーの強さは計り知れませんよね。

出雲大社と比べると全国的な知名度は少し控えめかもしれませんが、近年ではその強力なご神気が話題を呼んでいるんです。
スピリチュアルに関心のある方々の間では、「出雲の隠れた最強パワースポット」として、大変な人気を集めているんですよ。
豊かな自然に囲まれた静寂な境内に立つと、荒ぶる神様が穏やかに眠りについた、そんな優しい空気を感じられるかもしれませんね。

埼玉県・武蔵一宮 氷川神社(関東地方の総鎮守として有名ですね)

関東にお住まいの方にとって身近な総本山と言えば、埼玉県さいたま市大宮区にある「武蔵一宮 氷川神社(大宮氷川神社)」ではないでしょうか。
こちらは、東京都や埼玉県を中心に関東地方に約280社ある「氷川神社」の総本社なんですよ。
スサノオノミコトをはじめとするご家族の神様たちを主祭神としてお祀りしています。

約2400年以上もの歴史を持つと伝えられる大変古い神社で、「関東総鎮守(かんとうそうちんじゅ)」として、広く関東一円をお守りしてくださっているんです。
初詣には本当に多くの人が訪れる、関東屈指の人気神社ですよね。
日本一長いとも言われる約2キロメートルのケヤキ並木の参道を歩くだけでも、心がスッと洗われるような気がします。

スサノオノミコトの力強いご神徳から、仕事運の上昇や、奥様であるクシナダヒメと一緒にお祀りされていることから縁結びのご利益も高いとされているんです。
関東で生活する私たちにとって、日々のお守りとして欠かせない、とても頼もしい存在の総本山ですね。

その他の重要な神社(廣峯神社や津島神社も気になりますね)

代表的な3つの神社をご紹介しましたが、実は他にも「総本山」として語られることの多い重要な神社があるんです。
歴史や民俗学がお好きな方なら、きっと興味を惹かれると思いますよ。

一つは、兵庫県姫路市にある「廣峯(ひろみね)神社」です。
こちらは、「牛頭天王(=スサノオノミコト)の総本宮」と伝えられているとても由緒ある神社なんですね。
京都の八坂神社の元になったという説もあるくらい、古い歴史と深い信仰を持っているとされています。

もう一つは、愛知県津島市にある「津島神社」です。
全国に約3000社あるとされる津島神社や天王社の総本社なんですよ。
こちらも牛頭天王信仰の中心地として、古くから織田信長や豊臣秀吉といった名だたる戦国武将たちからも深く信仰されてきました。
疫病除けの神様として、西の八坂神社、東の津島神社と呼ばれるほど、とても影響力のある拠点だったんですね。

スサノオノミコトを祀る神社の総本山についてのおさらいです

スサノオノミコトを祀る神社の総本山についてのおさらいです

ここまで、スサノオノミコトをお祀りする神社の「総本山(総本社)」について、一緒に見てきましたがいかがでしたか。
なんだか色々な背景があって、日本の神様の世界って奥深いなぁと感じられたのではないでしょうか。

内容を少しだけ整理しておきましょう。
スサノオノミコトの総本山は一つではなく、信仰のグループや歴史的背景によって、複数の「中心となる聖地」が存在しているということでしたね。
全国の祇園社のルーツであり、華やかな祭礼文化と結びついた「京都の八坂神社」。
スサノオノミコトご自身が御魂を鎮めたとされる、神秘的なパワースポット「島根の須佐神社」。
そして、関東地方を広くお守りしてくださる氷川信仰の拠点「大宮の氷川神社」。

どの神社も、それぞれに違った魅力と深い歴史の物語を持っています。
牛頭天王との結びつきなど、昔の人々が疫病や災いから逃れたいと強く願った思いが、形を変えながら今もこうして受け継がれているんですね。
総本山がいくつもあるということは、それだけスサノオノミコトが日本中のあらゆる場所で、私たちを力強く守ってくださっている証拠なのかもしれません。

あなたにぴったりの神社へ足を運んでみませんか?

あなたにぴったりの神社へ足を運んでみませんか?

「スサノオノミコト 神社 総本山」という疑問をきっかけに、たくさんの素晴らしい神社の存在を知っていただけたのではないでしょうか。
どこが一番と決めるよりも、それぞれの神社の個性や歴史を知ることで、神様への親しみがいっそう湧いてきますよね。

もし、どの神社にお参りに行こうか迷われているなら、まずはご自身が今一番「ピンときた場所」や、「住んでいる場所から近い総本社」を選んでみてはいかがでしょうか。
ご縁のある神社が、きっと今のあなたにとって一番のパワースポットになるはずですよ。
お参りに行けば、ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトの力強くも優しいパワーを、きっと肌で感じることができると思います。

週末のお休みや、少し足を伸ばしたご旅行の際に、ぜひ素敵な神社の境内を歩いてみてくださいね。
神聖な空気に包まれて、あなたの心に迷いのない、スッキリとした明るい未来が訪れますように。
素晴らしい神社めぐりの旅になることを、心から応援しています。